あきたこまちと同人収益
さて、そんな訳で同人ゲームをやっていて色々と思う話のその3です。
近頃、同人萌え米ーーなんって言う話がネタになってニュースに取り上げられてたりしました。
そこで今回は原価回収率とか収益等を考えてみる事にします。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090212_touhou_kome/
まずは近頃ネタになったあきたこまちです。
http://www.rakuten.co.jp/birthplace/731384/731439/#766513
比較対象はこんな感じですが、大体一つにつき567/2100の為、価格で言うと+1500で原価の4倍の値段で売れる事がわかります。
次に同人ゲーム等でお馴染みのCD媒体。回収率が高いと言われていますが、業者製造でのフルジャケットセットだと100枚で101,000円なので一個あたり1010円(13日)。
普通そんなつくり方はしないので500枚にすると146,000/500で一枚あたり292円(13日)。
ただし、納期が短くなると156000/205000(1560/410)(5~6日)とか言う感じで急に値段があがったりしますので注意です。
http://www.moe-cd.com/bulk01_kokunai.htm
販売価格は1000だとして考えると、500作って+708と言う事になります。
このくらい作れば元手は取れそうですが、そこまで作らないと製造費が高いのが基本だったり。
全部手作りでCD作ると一個当たり単価が180とかになりますし、手作りなので製作数に左右されないのが魅力です。
音楽CDは上記とほぼ同じですし、まぁ放置でいいでしょう。
同人ゲームと来たら次は同人誌。
こちらはページ数によって価格が変わりますが、
20P 100冊18400/300冊34400/500冊42600
60P 100冊46600/300冊71000/500冊93000
大体販売価格的にはコインいっこでお馴染みの500円売りが相場なので100冊製作で20Pだと一冊あたり+316くらい.。60Pで+34くらいの収入。どちらも500作ると20Pで+415/60Pで+314になります。
ページ数が多い小説本なんかだと売れもしないのにページ数が多くて高くなる為に大抵赤字と言う状況になったりならなかったり。
さて、最後はあきたこまちと同様のシリーズと言う事で、同人グッズ。
まずはお馴染み抱き枕カバー。
100個限定生産品として考えると一個あたり4504円なので平均販売価格が10000だとすると、+5500とかいきますが、抱き枕自体は早々飛ぶように売れる物ではないですし、原価回収できないことも考えると怖い気がします。
最後は缶バッチ。
100個でだと一個当たり\80円で300作って一個当たり\60となります。
こちらは大体の場合200で売る事が多いかな?
そうすると一個当たり+1XXくらいの収益でしょうか。
同人界隈の主力商品を考えるとまぁ大体こんな所です。
あきたこまちが暴利かなーとか思っていたんですが、売れるかどうかのリスキーとか収入率を考えると案外これにかけるのはどうかなと言う感じでしょうw(重いですしね).。
さて、そんな訳で前回の同人ゲーム話に続き、第三弾はあきたこまちに絡めて同人グッズでお送りしました。
参考になりましたでしょうか?
P.S..コメントがありましたので同人誌の価格を再確認してみる事にしました。
http://www.eikou.com/syouhin/standard_step.htm
とりあえずさくっとここら辺を参考にするとして……。
20P 100冊18400/300冊34400/500冊42600
60P 100冊46600/300冊71000/500冊93000
らしいです。
わりかし冊数少ない方が割高なのかな??
という気がしなくもないですが、そこら辺は手間とかの問題でしょう。
P.S2..CDに関する値段を修正しておきました。
安いところは結構制約があったりして汎用的なデータとしては不自然かなと思ったのと、時間と値段の関係が書いてなかったので……。
基本的にイベントあわせだと納期をキッチリ確保するのは難しいですから。
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コメント
同人誌は500部をサンプリングにするとその印刷数が主流であるように誤解を招きそうな記述ですので100部を基準としていただけませんか?
投稿: | 2009年2月18日 (水) 19時20分
ありがとうございます。
そんな訳で、コメントを参考にサンプリング&価格設定を変更させてもらいました♪
投稿: 策謀琥珀 | 2009年3月23日 (月) 09時04分